キャラクターページ

生徒たちが自ら考えだしたキャラクターを紹介するページを追加しました。 見てみてください。 http://www.ac.auone-net.jp/~s-wakaba/ノートにたくさん宿題をして、新たなキャラクターを考えだしてください。

英語でのホームページ

英語でのそろばんホームページです。 http://www.ac.auone-net.jp/~s-wakaba/ よかったら覗いてみてください。

春季講習2 ―三角形の内角、外角―

春季講習の報告その2。前回に確認した「対頂角・同位角・錯角」を利用して、三角形の性質を調べるのが今回の目的です。まずは三角形を描き、分度器を使ってそれぞれの内角を測っていきます。鋭角三角形、鈍角三角形、直角三角形と三種類の内角の和を求めて…

春季講習 1 ―対頂角・同位角・錯角―

春季講習は前半にそろばん練習を行い、後半は算数をします。参加者は新四年生で、テーマは角度でした。まずは、角度の基本として、対頂角・同位角・錯角を学びます。授業は三角定規と分度器持参です。まず学ぶのは対頂角です。2本の先を交差させて引き、対…

読上げ暗算

3月に入り、一年生もずいぶん暗算ができるようになってきました。 一桁の暗算ができるだけでも、いろいろなアレンジができます。例えば「3円なり、5円なり、7円では?」「15円」。このような暗算でも、「万」を付けて「3万円なり、5万円なり、7万円…

4で割り切れる数を探せ2

「4で割り切れる数を探せ」も4年生以上のクラスになると、桁数も増え、おまけもつきます。それは、「36で割り切れる数も同時に探して」というもの。 8桁、9桁の数を36で割り切れるかを確かめるのは、いくら暗算が得意な生徒でも簡単にはいきません。…

4で割り切れる数を探せ

今回は「4で割り切れる数を探せ」です。今までと同じようにホワイトボードに数字を並べます。 この中から4で割り切れる数に丸をしていきます。 まず、4の段はすぐに見つかります。九九の範囲を超えても、暗算の得意な子は、指を動かして「4で割り切れる…

2で割り切れる数を探せ

2で割り切れる数を探すのは簡単です。一の位だけを見て偶数かどうかを判断すればいいだけ。 これはみんな知っているので、どんどん手を上げて2で割り切れる数を見つけていきます。けれど、逆に「偶数って何?」と聞くと、なかなか「2で割り切れる数」とは…

ドラゴン

2月11日に折り紙教室を行いました。このあたりの小学校では、インフルエンザが流行しており、当教室にも熱で欠席の生徒がとても多いです。 その影響もあってか、参加者は二年生一名。当初は「おひなさま」をつくる予定が、「ドラゴン」を作ることになりま…

9で割り切れる数を探せ2

「各位の和が9で割り切れれば、そのすうは9で割り切れる」 このことを理解するために、そろばんを使ってみようと思う。9の倍数は、9ばかり足していけばできる。そろばんで9を足す方法は三つある。 1)そのまま9をたす。 2)1を取って10に繰り上が…

9で割り切れる数を探せ

授業が始まると最初の5〜10分はウォーミングアップの時間。暗算練習をするときもあれば、算数の話をするときもあります。先週は「9で割り切れる数を探せ」をしました。ホワイトボードにたくさんの数字を書き出します。 この中から9で割り切れる数を捜し…

やったネットくん

「かんぺきこさん」をノートに書いていると、子どもたち自身が自らキャラクターを創り出してくるようになりました。生徒はそろばんの宿題をノートにやってきます。自分で答え合わせをして、得点を記入し、最後の自ら考案したキャラクターを描いて、簡単な説…

かんぺきこさん

教室では、二年生以上になると算数問題を解きます。そろばんの練習が一通り終了すると、算数の時間です。 例えば「たし算・ひき算」 「たし算」か「ひき算」かを判断して、ノートに式をかきます。 ノートのうえで、指を動かし、暗算で解きます。全問正解する…

今年の干支 巳

昨年末のおりがみ教室で、今年の干支の巳をつくりました。その時の、生徒の作品です。 折り図を読んで、巳(ヘビ)をつくり、その上アレンジも!! ヘビに翼がつくと、龍のようも見えますね。 蛇は東南アジアでは、蛇神ナーガと呼ばれ、神として崇められてい…

『そろばん・さんすう教室 和』のブログとしてのスタート

今まで、このブログに「そろばんエッセイ」を書いてきましたが、本日から、『そろばん・さんすう教室 和』のブログとしてスタートします。子どもたちが持っている創造力、アイデアは計り知れません。そんな無限に広がるアイデアを知ってもらいたいなと思って…

18.足し算の教え方

まだ足し算を知らない子どもに足し算を教えるときにはどういう方法を取るだろうか。一桁+一桁の教え方を考えてみよう。これは筆算に入る前にどうしても知っておかないといけない足し算の基礎中の基礎に当たる。2+3ならどう教えるだろう。 まず、思いつく…

17.二人の外国人

海外の人にそろばんを教えてる中で、今も印象に残っている二人を紹介しよう。 まず一人目はオーストラリアからの研究者。専門は数学。寡黙な人だったが、かなりの勉強家で日本人が驚くくらい漢字をたくさん知っていた。そろばんを習いに来る海外の人には多い…

16.分数と西洋文化

海外の人にそろばんを教えているなかで、よく出会う質問がある。それは、「そろばんで分数はどう表すのですか?」というものだ。 聞かれる度に「表せません。ごめんなさい」と、謝っていた。謝る必要なないのだけれど、なんだかそろばんが期待外れだと思われ…

15.小数と分数

「1を二倍にしてください」 「2です」 「その数をまた二倍してください」 「4になりました」 「では逆に、その数を半分にしてください」 「2に戻りました」 「また、半分にしてください」 「最初の1になりました」 「では、さらに半分にしてください」 …

14.百珠そろばんと20ドル札

英語ではそろばんのことをアバカスabacusという。アメリカでこのアバカスが売られていたので買ったところ、日本では百珠そろばんと呼ばれる物だった。これは、珠を上下垂直に動かす日本のそろばんとは異なり珠を左右に動かす。十桁が水平に並んでおり、全部…

13.二千円札

教室で生徒の月謝袋を開け中身を確認していたときだった。中には三枚のお札が入っていた。その子の月謝は八千円。 「あれっ」 と思った。生徒の母親がお札の枚数を数え間違えたのだろうかとまで思った。 単に五千円札、二千円札、千円札の三枚が入っていただ…

12.指使いのいろいろ ―競技の世界―

今度は、そろばんの達人といえる、競技レベルの指使いを見てみよう。九段、十段といったそろばんの最高位を取得している人たちの指使いを見ていると、一般とは異なる場合がある。 例えば、4+1や3+3のような、五珠を入れて一珠を取る場合だ。運手の基本…

11.繰り上がりのある足し算2 ―五珠の利用―

前回の10に繰り上がる足し算、10から繰り下がる引き算が理解できたなら、1から5までの一桁の計算はすべてできる。あとは6から9の最後の方法が残るのみだ。 例えば5+6がそれにあたる。6をそのまま足そうとしても、五珠はすでに入っているうえ、一…

スキポール空港のトイレ

オランダの玄関口、アムステルダムのスキポール空港に着いたときのことだ。わたしはとりあえず空港を出る前に用を足しておこうとトイレに向かった。海外の場合、空港の外に出てしまうとトイレを探すのにひと苦労だし、お金を払わねばならない場合も少なくは…

10.指使いのいろいろ 先珠

9を足したければ1を取って10を足す 8を足したければ2を取って10を足す…繰り上がりの足し算は「補数を取って10に繰り上がる」だった。このときに、どうして補数を引く方が先なのか? 10に繰り上がってから補数を引いたほうが分かりやすいのではな…

9.繰り上がりのあるたしざん 1 補数

二桁以上の数を表すことができたので、繰り上がりのある足し算に移ろう。 まず「補数」という概念を説明しておく。補数とは、ある数に対していくら足りないかを示した数だ。普段の生活であまり使われる言葉ではないが、そろばんの計算では、とても大切な概念…

8.位取りの原理

「一桁の表し方」で取り上げた数字をもう一度見てみよう。今回は二桁の表し方に注目する。二桁の表わしかたを見ていくと、位取りを利用しているものと、そうでないものがあることに気付く。 アラビア数字、タイの数字、そして、そろばんは位取りを利用し、一…

7.そろばんと日本語

そろばんの数の表し方がアラビア数字の記数法と対応していることは先に述べた。その最大の特徴は十進法による位取りの考え方だった。0から9を表す十個の記号を使い、組み合わせによって10以上の数を表していた。 この組み合わせによる数の表現が、言葉と…

6.二桁以上の表し方

一桁の数字の表し方と加減の方法が理解できたら、次は二桁以上の数の表し方を見てみよう。 これはアラビア数字の記数法を知っていればなんら難しいことは無い。アラビア数字では10に新しい記号を使わず1と0を並べて10のように書く。左の1は十の位を、0…

5.指使いのいろいろ 一指法と二指法

そろばんで珠をはじく時の指の使い方を「指使い」という。厳密に言うと二つあり、指の使い方を「運手(うんしゅ)」、珠の動かし方を「運珠(うんじゅ)」という。 この「指使い」、誰もが自分の方法が正しく、皆同じはじき方をしていると思っているようだ。…